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      信頼を勝ち取る魂のタックル

      【きっかけのチカラ vol.6 李淳也選手】

      · コラム

      <<きっかけのチカラ紹介>>

      おとなラグビーコミュニティー、通称『おとラグ』のサポートプレーヤーである日野レッドドルフィンズ(以下、日野RD)李淳也選手。体を張ってタックルに行く魂のこもったプレーが印象的な李選手へ、おとラグに参加された感想、そしてラグビーへの想いとチームへの愛を聞きました。

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      ーーー2023年9月に横浜開催のおとラグに参加いただきありがとうございました。参加してみていかがでしたか。

      これまでに小学生にラグビーを教えることや、ラグビー体験に参加することはありましたが、『おとラグ』のような大人向けのイベントは初めてでした。自分が一番楽しもうと思いましたし、自分が楽しんだら周りの人も楽しいと思ってくれる、その感覚が楽しかったです。”ラグビーを使った交流の場”という視点も興味深かったです。パスを投げあって、一緒に笑って、その後AMFで交流をして…ラグビー体験に留まらずラグビーを通して交流するという視点が、とても面白くて印象深かったです。参加した目的は人それぞれだと思いますが、いい大人が青春に戻れるというか、みんなでわちゃわちゃして仲良くなれて楽しい場所でした。プレーや観戦以外にも広がるラグビーの可能性を感じました。

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      ーーー李選手がラグビーを始めたきっかけは何でしたか。

      子どもの頃は小学3年生からずっと野球をやっていました。中学でも野球をやっていましたが、中学校がラグビーの強豪校で当時は他の人より体が大きかったので、ラグビー部にずっと誘われていました。ある時、野球が面白くないと感じて、ラグビー部に体験入部したら想像以上に面白くて、すぐに虜になりラグビーを始めました。今思うとラグビー自体が面白いというよりは、仲の良かった友達がみんなラグビー部に入っていて、仲間と放課後も一緒に何かができることが一番楽しかったのかもしれません。

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      ーーー大学は関西の雄・天理大学に進まれました。

      天理大学ラグビー部は、(当時)関西で唯一の全寮制でした。授業に行って練習して、その後の生活も四六時中ラグビー部員と一緒でした。いつも仲が良かったメンバーに声を掛け合ってお風呂に行ったり、大広間でプロジェクターを使ってみんなでゲームをしたり、夏には学年でBBQに行ったり…仲間と一緒に過ごした時間そのものが最高でした。全寮制だからこそ生まれる一体感が、チームが強くなる秘訣です。僕には天理のラグビースタイルが合っていました。普段から体を張って頑張らないと試合に出られない。体を張ってみんなのために頑張るから、お互いに信頼し合う関係が生まれます。コーチ陣は小松監督をはじめとして皆素晴らしい人たちでした。選手に対して自分の時間をすべて犠牲にしてくれる直向きさがありました。直向きに取り組む姿勢を監督・コーチから学び、「こんなにやってくれる人がいるのに、適当にやっていいわけがない!」と思い、取り組んでいました。天理は無名な高校からも、ラグビーに直向きに取り組む素直な子たちが入部します。指導者を慕ってついていこうとする素直な子たちが、コーチ陣の直向きに引っ張られて揉まれて強くなります。今の自分のラグビーに対する姿勢は、天理で培われました。尊敬する指導者の下でラグビーができていたことに感謝しています。

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      ーーー今でも変わらない「体を張って、みんなのために頑張る」という価値観は、その裏にどんな想いがあるのでしょうか。

      昔から周囲の顔色をうかがったり、相手の思っていることを考えたりしながら立ち振る舞うことがありました。その性格からか、試合に出て体を張ることで自分のためでもあるけれど、人に信頼してもらいたいという気持ちがあります。「この人が試合に出たら、ちゃんと体を張ってくれるから大丈夫」と思ってもらいたい。信頼を勝ち取りたい。その反対で自分が信頼しあえる奴と仲間になりたいから、自分も体を張って信頼し合いたいですね。

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      ーーー日野RDに入ったきっかけは。

      ラグビーを始めたころから、体が小さいながらもフランカー(FL)としてやってきました。今でもリーグワンのFLでいちばん小さいんじゃないかな。天理大学では2年生から試合には出ていました。社会人になってもラグビーをしたくて、いろんな方に協力していただいて日野RDに入団しました。大学の時に日野RDには2回練習に行っています(*1)。1回目は無理だと落とされて、ラグビーを諦めようと思いました。天理大学から日野RDに入団した先輩(*2)に「落ちたのでラグビー諦めます。就職します。」と伝えたら、先輩が「そんなんで諦めていいんか、もう一度来い!」と声をかけてくださって、当時お金がなかった自分のために交通費まで出してくれたんです。そこまでやってもらって、その気持ちに応えたかったですし失うものは何もないので、めちゃくちゃ低くタックルに入る等がむしゃらにやりました。とにかく自分のパッションをすべてにおいて前面に出しました。そうしたら当時の監督が「こんな熱い子、取らないわけに行かないだろう」とチームへの入団を決めてくださりました。

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      ーーー社員選手として仕事をしながらラグビー選手として活動されていますね。

      僕が入団した頃は、8時半から17時半まで働いて、その後21時くらいまで練習していました。トップリーグに昇格して、ようやく時短勤務で週2日は仕事を休んで練習することになりました。今(リーグワン開幕直前)は午前にラグビーの練習をして、午後から勤務する生活をしています。会社の勤務を疎かにしたら、ラグビーも中途半端になると思っています。ラグビーは性格が出るので。そういう人がペナルティーをした時に「あいつは仕事でも適当やから」って思われる。いや実際にそうだったりします。だからこそ勤務とラグビーを切り離したことはありません。今は勤務は短いけれど全力でやりますし、そういうところを見てもらって会社の人たちも応援してくれる。だから自分からプロになりたい、と思ったことはあまりないんです。仕事を100%してラグビーもしっかりやるサイクルが自分の中で大事だと思っています。しっかりやらないと応援してくれへんし。ラグビーも仕事も大事にしています。中途半端にやっていたらラグビーを辞めた時に中途半端な仕事しか残らない、と思ってます。そんな虚しいおじさんになるんだったら…と思うと、今あることは全力でやるべきだと思っています。

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      ーーー現在30歳。今、どんな気持ちでラグビーに取り組んでいますか。

      大学、日野RDでは日頃も試合でもずっと明るさを前面に出してがむしゃらに頑張って、自分の居場所や個性を築いてきました。日野RDは昨年の問題があり、ベテランやプロ選手、外国人選手が一気に少なくなりました。今は新しいチームで、この事態を打破しようと明確な目標を持ってみんなで一丸となって前へ進んでいます。その雰囲気がすごく楽しいです。自分はどちらかと言えば年齢が上の方になり、自分よりも若い選手が多くなりました。彼らはいい意味でチームに若さを与えています。その中では、自分がこれまでの“明るさ”や“がむしゃらさ”といったような存在感を出していたら、今のチームのためにはならない。これまでの経験から、どうやったらチームを良い方向に導くことができるのか、考えるようになりました。オンフィールド/オフフィールド問わず、求められることを考えて行動するようになりました。今までは試合に出ることが全てでした。もちろん今でも選ばれなかったら悔しさはありますが、それだけで一喜一憂せず気持ちを切り替えて、チームのために何をすべきかを考えるようになりました。今改めてラグビーが楽しいです。

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      ーーー将来、やりたいことはありますか。

      今のところは、引退しても会社を続けると思っています。これまでずっとラグビーをやってきたから、ラグビーには関わっていると思います。おとラグに行ってラグビーの可能性を感じましたし!元々、人と関わることが大好きなので。とはいっても具体的に「こういうことをやりたい」というのは、今はまだありません。それが結構悩みでもありました。ですが、人からスクールで教えてほしいと言われたり、喜連さんからおとラグに誘ってもらって行ったりして、今まで自分が人と関わって行動してきたことが間違いじゃなかった、信頼を少しずつ得てきたんだ、と感じました。自分がやりたかったふわふわっとしていたことが、形になってきました。ラグビーを通して、人と関わって、みんなを笑顔にしたいです。

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      ーーーありがとうございます。これからも楽しみにしています。次は試合でお会いしましょう。

      ありがとうございます!頑張ります!

       

      ■

      ゲストスピーカー:李 淳也

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      1993年兵庫県出身。ポジションはフランカー(FL)。小学時代は野球に親しむが、中学では友人と顧問に誘われてラグビーを始める。常翔啓光学園高校卒業後、天理大学に入学。身体を張ったプレーを評価され2年時から公式戦に出場する。天理大学卒業後は、日野レッドドルフィンズに加入する。会社で働きながらラグビー選手としてプレーする社員選手。リーグワンのフランカーでは小柄な体格ながら相手に刺さる激しいタックルと熱い気持ちが強み。ラグビーを離れると優しい二児(娘・息子)の父。

       

      ■筆者のつぶやき

      李選手を一言で表すと『パッション』。落ち着いた表情から想像つかない、強くて熱い言葉が溢れてきました。もっともっと…と話を聞きたくなり、気がつけば2時間。あっという間のインタビューでした。SNSでは良いパパの一面も見せる李選手。「子どもたちが物心をつくまではラグビーをやりたい。お父さんがラグビー選手だったことが記憶に残ってくれていたら嬉しいですね。」と語る優しい顔も印象的でした。

       

      (*1)リーグワンなど社会人のチームに入団する選手の多くは体験入団のような形でチームの練習に参加することが多い。選手自身が相性を判断する場でもあるが、チーム側も選手のセレクションを行う。

      (*2)天理大学で李選手より1学年上だった庄司壽之さん。

       

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